東京都庭園美術館の「ティファニー展」に行く。
入ってすぐ、かの有名な「バード・オン・ア・ロック」がお出迎えしてくれる。
ねーさんはこれを見るのが一番の目的だ。
大きなイエローダイヤの上にダイヤがちりばめられた小鳥。
ため息が出るほど美しい。そして可愛らしさもある。
記憶を辿れば、銀座ティファニーがオープンした時に確かこれが展示されたハズ。
見れず終いだったのでず~っと心残りだったのが今日やっとお目にかかる事が出来た。
庭園美術館のアールデコ調の洋館の空間で、
1837-2007の間の数々のティファニーの作品をじっくり見る事が出来る。
基調講演を聴いたら今回の庭園美術館での展示は、
照明もベスト/胸像に飾る演出も庭園美術館の空間にマッチしてて、
かなり納得の出来映えらしい。
ティファニーというとシンプルなシルバーのイメージが定着してしまっているけど、
こうやって見て行くと昔の人の想像力と職人の技から出来上がった作品達は、
ブランドイメージに固定されていないっていうか、その人ならでは感じられるといいましょうか。
「芸術の秋」を充分堪能できるティファニー展でした。
入ってすぐ、かの有名な「バード・オン・ア・ロック」がお出迎えしてくれる。
ねーさんはこれを見るのが一番の目的だ。
大きなイエローダイヤの上にダイヤがちりばめられた小鳥。
ため息が出るほど美しい。そして可愛らしさもある。
記憶を辿れば、銀座ティファニーがオープンした時に確かこれが展示されたハズ。
見れず終いだったのでず~っと心残りだったのが今日やっとお目にかかる事が出来た。
庭園美術館のアールデコ調の洋館の空間で、
1837-2007の間の数々のティファニーの作品をじっくり見る事が出来る。
基調講演を聴いたら今回の庭園美術館での展示は、
照明もベスト/胸像に飾る演出も庭園美術館の空間にマッチしてて、
かなり納得の出来映えらしい。
ティファニーというとシンプルなシルバーのイメージが定着してしまっているけど、
こうやって見て行くと昔の人の想像力と職人の技から出来上がった作品達は、
ブランドイメージに固定されていないっていうか、その人ならでは感じられるといいましょうか。
「芸術の秋」を充分堪能できるティファニー展でした。