涙のウラ

嫌いじゃないんだよね…、小泉首相。

ブラジルの会見で感涙したのは、今の自分が反対勢力相手に結構精神的に追い詰められてる裏返しなんだと思ったナ～。

ああいう人ほど繊細なんだよね、以外と。


まぁ先頭立つ改革者はいつでも叩かれるのがつきもの。

叩く側は叩きっ放しだもんね、どんな環境でもさ～。
頼まれなきゃできないんだったら、責める資格ないんだけどね。

ものごとって理詰めだけじゃ動かないし、理詰めで詰めても詰め切れないんだよぅ…。
そんなことしているうちにタイミングズレ。

勢いでえいやっ！もみんなが協力すれば形になって前進するんだけとねぇ。

勢いつけられる人って外見は結構演技入ってるからね。

見掛け以上にいろんな立場からの視点で物事考えてますよ。
それを取捨選択した結論で動いている。
協力的で建設的な人には詳細を話す気になれても、反対意見から挑まれると話す気にもならん。


そんなもんじゃございませんか。