スルーすること。

スルーする。


オバチャマの場合、

日常の社会生活の中でそれをいくら掘り下げても仕方のないことや、

それに対して○キレても（×怒る、叱る）仕方がないことや、

それが自分にとって真から必要がないのにしつこく粘られたりすることや、

「わざわざ議論の余地もない」
「議論、議論、ってバカの一つ覚えかよっ。マシな議論もしてねーくせに！」

と自己判断した時に使う。


おそらくここ最近の「スルー」は「無関心でいること・排除すること」を「スルー」と言ってるんだろうと感じることが多いのだけども、本来「スルー」は無関心だったら出来ない技なんだよなぁ…
あれやこれや張ってないと出来ない。
だから「あ、それ関係ないすから。」という対応にはならないの。
「いましてる会話の本質かえずに話題をすり替える」みたいにスルーしたりね。


「無関心」なのは、「スルー」じゃなくて「そもそも気がついてないだけ（←これは危険な場合もあります）」だし、「単に無視（○排除、×排他）してる可能性もある」訳で。



○自分本位で活きてる人（×自分勝手に生きてる人）は、スルーする技も磨かないと、余計なことへの時間配分が生じて、「いや、本当に、悪いけど、自分に今、必要なしなんで！」と段取りしたくなる訳さ。


スポーツの試合に挑んだり、いや、ゲームなんかでも同じだし、「いざ！」の仕事の時、勝負がかかってる事の作戦には「スルーする判断（技を磨く）」は必要ですぜ。