ねーさんとバンビーナの毎日

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パソコンって好き?

2007年07月31日 01時13分48秒 | 考えるねーさん
ねーさんは社会人になってからパソコン相手の仕事にずーっと従事しているが、
パソコン好きかと言われれば、好きでは無い。
仕事で使用しなくちゃならないから、使っている、覚えてる、そんな感じ。
OSやハードやCPUを作る側の仕事じゃなく、それを道具にしてその上で仕事している側。
ブログもとっかかりは仕事のためみたいなもん。

MS-DOSスタートでWindows3、Macintosh7から始まって8,9,Xと。Windows98,XP等々。
AdobeじゃなくAldusPageMakerの頃からPageMakerを使わなきゃいけなくて、
Illustrator, Photoshop, FontGrapher, FileMaker等々とアプリケーションを使いこなす毎日。
※あ、そうだ、UNIX講習会っていうのにも行かされたな。慶応大の学生が講師だったっけか。
遠隔ネットワークが組まれた社内LANの中で、データを送ったり、送られたり。
パソコンは、お金を稼いで生活するための道具。

パソコン通信という文化はちょっと敬遠気味でしたん。
うーん、ゴメン、高尚な人達か、ちょっと変わった(すんませーん(^_^;)褒め言葉です)人達が作っている文化に入ってく気がさらさらなくて。
ところが転職後にこの文化を担ってきた人とお知り合いになったこともあって、初めてチャットやらを。
ブラインドタッチは習得済みのねーさん、ねーさんの前職を知ってるだろうチャット相手に「この早さについてこられるのはさすが!」とか言われたことにすごい違和感。(笑)
だって、これ以上の早さが当たり前でしたもんよぉ。
そこで初めて顔文字が何のために存在するのかを知り。
言葉では伝わりきらないニュアンスを伝えるための道具。
「そっかそっか。こういう発想スンバらしい。」と思ったですよ。

そうこうしているうちに、世の中はインターネットが当たり前の時代を迎え、
「一般家庭にパソコン一台」が当たり前かと思ってた。

ところがどっこい。
今の若者は案外携帯電話で「オールオッケー!」みたいじゃないか。
そりゃそうだよねぇ。
パソコン使わない職業だってまだまだ沢山あるのよね。
パソコン導入されてたって、本職は違う人が大半だろうしね。

「くれぐれもネット上の掲示板とか質問コーナーとかを鵜呑みにしちゃダメよん!
あれは話半分程度でとらえておかないと。」と、とある若者に言ったら、

「いやぁ、さすがにそこら辺は分ってますよ。だって、何でブログ?とかコミュニティ?みたいなところで真面目に悩み打ち明けたり、質問しなきゃいけないんですか。
それだし、僕の場合はそれを利用するんだったら分っていてやるだろうから、いちいちコメントに真面目な答え書かれても、「うっせー放っておいてくれよ!」って感じになると思いますよ。(笑)」

そんな返答が返ってくる。


パソコン通信草創期から文化を作ってきた人達は、野放しのブログっていうものをどのように感じてるんでしょう。

ねーさんは、この仕組みが世に出てしまった以上は仕方無いと思ってます。
「荒し」や「なりすまし」も仕方無いと思ってます。
だってそれをしている人はきっとそれが唯一の楽しみなのでしょうから。

子供の間でブログや掲示板によるイジメがあるっていうのも現実のようです。
イジメ発起人、はやし立てる同調組っていうのは、いつの時代もなくなりませんね。
今の子供の親世代は、ねーさん達世代のハズ。
ねーさん達世代が学生の頃もイジメっていうのはありました。
意味も無くヤンキーに執拗に因縁つけられたりね。
ねーさんもあったけなぁ。なんなんだったんだよ、アレは。(笑)
あ。これはイジメじゃないんですかね。(笑)
ねーさんが何か鼻につく小生意気少女だったんでしょうか。(笑)
「靴下の折り方(三つ折り)が生意気なんだよ。」とか言われたっけか?
「はぁ?だから何?
こちとらあんた達に対抗しようと思ってやってないわよ。
美的感覚みたいな?
この自由をあんたらが奪う権利はねーだろ?
これにダメ出しするのは先生だけにしてくれ。」みたいな。(笑)
だってそーだろー。うははは・・・
部活の顧問に「大竹しのぶを彷彿とさせる笑みをたたえてる」とか表現されてしまってたねーさん(だから顧問、やめてくれよ、そういうの、、、って思ってて。イメージ固定するからやめろーー!みたいな。)、
もっとおとなしくしないとダメだったんでしょうかねー。あー、分らん。今だに原因は闇の中・・・
呼び止められて口で暴言吐かれるのはその時で流れて行くけど(言われた側はいつまでも残るけどね。)、言葉による書き込み中傷は閉ざされる迄そこにずーっと残りますからね。
これはたまりません。

まぁとにかく、こういうのは結局何してもぶっ叩いてもつぶせないもの。
三輪さんも言ってたけど、「見たとしても相手にしない強さ」「同調しない強さ」ってのをみんなが持つのを気長に待つしか無いと子供の頃から思ってますわな。
「見て見ぬ振り」これもねぇ、「どうなのかねぇ。」と思うけど、これも仕方ないのかな。
下手に手を出しても、傷口は広がるしね。
「いじめられている子」をそっとフォローしてあげるくらいしか出来ないんだよね。
いじめられちゃった子もそういったフォローで何とか踏ん張れ!
意地張りっ子じゃなくて強い子にはいじめっ子も終いに退散するから。

何か、話題がズレたな。
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