また左耳がふさがった。(あちゃー)
すでに馴染みになりつつある耳鼻科へ行く。
待合室は大人子供で相当に混雑している。
待ち時間の退屈しのぎに本を持参したが子供らの「あっちいきこっちいき」の落ち着きのなさにとてもとても本なぞ読むどころではない。まったく集中できん。
「はぁ~退屈するなぁ~」と思っていると、
「とうかいりんさ~ん!奥の待合室へどうぞ~~~!!」
と看護婦が患者を呼ぶ。
「えーっそれは「しょうじさん」じゃないのかねーっっ??」
と心でつぶやき、
「誰だ「とうかいりんさん」って?」
と思って顔を上げると、
「コホン」と咳ばらいをしながら男性が待合室へ歩いて行く。
「あーもしかしたら「しょうじです」って言い直すのも飽き飽きしてるのかなぁ。」
などと想像をしたが、
保険証にはフリガナがふってある訳だし間違える訳がないか。
となるとこの人は、
「とうかいりんさん」
と呼ばれると誰かに、
「お宅、しょうじさんなんでしょ?
間違えてるわね。」
などと親切に忠告してくれる人に遭遇しては、
「いやはやいやはや。(参ったな~ハハハ)(苦笑)」
などと、いつもややこしい思いをなさっているのだろう。
とうかいりんさんはどっちにしてもややこしくてお気の毒。同情。(笑)
すでに馴染みになりつつある耳鼻科へ行く。
待合室は大人子供で相当に混雑している。
待ち時間の退屈しのぎに本を持参したが子供らの「あっちいきこっちいき」の落ち着きのなさにとてもとても本なぞ読むどころではない。まったく集中できん。
「はぁ~退屈するなぁ~」と思っていると、
「とうかいりんさ~ん!奥の待合室へどうぞ~~~!!」
と看護婦が患者を呼ぶ。
「えーっそれは「しょうじさん」じゃないのかねーっっ??」
と心でつぶやき、
「誰だ「とうかいりんさん」って?」
と思って顔を上げると、
「コホン」と咳ばらいをしながら男性が待合室へ歩いて行く。
「あーもしかしたら「しょうじです」って言い直すのも飽き飽きしてるのかなぁ。」
などと想像をしたが、
保険証にはフリガナがふってある訳だし間違える訳がないか。
となるとこの人は、
「とうかいりんさん」
と呼ばれると誰かに、
「お宅、しょうじさんなんでしょ?
間違えてるわね。」
などと親切に忠告してくれる人に遭遇しては、
「いやはやいやはや。(参ったな~ハハハ)(苦笑)」
などと、いつもややこしい思いをなさっているのだろう。
とうかいりんさんはどっちにしてもややこしくてお気の毒。同情。(笑)