ファイヤー！！

今ありがちなフォント頼りのデザイン！！


シンプルを狙った？せよ、パソコンにタダで入っている中ゴか太ゴそのまま使ってるだけだろう？？字間への美観も感じられないし、そりゃないよね？？っていうフォント使いのデザイン！！（アウトライン取ってちったぁオリジナリティを加えてみろ。）


時々無性に腹立たしい。笑
あまったれてんじゃねー！的な。笑


そんなオシャレ系（に見えるだけな）フォントなんかパソコンから削除して、デザインしてみろってんだ！


フォントグラファーでフォント作りに難儀した1990年。

フォントだけにほんと（ガクッ）大変だった。

何がって、MacとWindowsでASCII codeの配列が違うんだもん。
両方のOSが混在した仕事環境で印刷しなくちゃいけないから、まぁ参った参った。

はたまた、いろんなメーカーのレーザープリンターで出力した場合と、いろんなメーカーのセッター（印画紙やフィルム印刷する機械）に出力した場合と、大きさや配置が違うし（バランスいい位置に微調整するのが大変で。Helvetia（ソニー海外向け取説）とセンチュリータイムズローマン（ホンダ海外向け取説）が基本使用してたフォントで。）、文字化けの不具合も何がなんやらまぁホントに聞ける人はいないから（アプリ出してるところは海外だったし、印刷機メーカーも事例が少ないから聞いたところでマニュアル通りの回答だし。）、自分なりに解決策を仮定してはテストして、、、の繰り返し、そんな時代。

デザインとはズレたけど。


この状況の時に元プラスチックスの立花ハジメさんがフォントデザイン始めたとかってフォントグラファー使ってた記憶。（「わーぃ」って思った記憶。）