ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

相手が不安にならないように一手間かけるようなこと。

2017年09月01日 19時06分08秒 | 観察屋ねーさん
今日、職場でこんなやり取りが聞こえてきた。

上司(部長男性)

あのさ、ちょっといいかな。
この件なんだけど、あの人にもメール入れてあげてくれる?


部下(中堅社員女性)

あ、はい。
わかりました。

(サラッといいながらも「はて、なんでやねん?」風が漂っている。)


上司(部長男性)

あ、いや、なんでかって、あの方、知らないことがあると不安になっちゃうらしいんだ。だから不安にならない為に、、、


部下(中堅社員女性)

はぁ、、、へぇ〜
わかりました。



以上、後ろから聞こえてきたやり取りに、私は一瞬、

「それは相手を思う配慮じゃなくて、自分たちが面倒臭くなることを避けるための手段ですよね?」

「不安にさせてる原因は他にあるんじゃないですか??
もはや不安じゃなくて不満なのかも??」


と、心でツッコミを入れた。


おそらくそのメールを受け取る人は、そのうち居づらくなって(言葉に表現しようのない違和感を感じまくって)いなくなるのだろう。

しかも優しく親切ぶった顔を作り、さも親切そうなことをわざわざしてくる、上司や同僚に沢山の違和感やら嫌悪感を抱きながら。


あー、っとに、やらしいわ。
しかも表面的には話しかけやすく、優しく、「親切な私」を演じ切ってるジジィめ。(こないだ女性相手に豹変して○キレかかった(×怒った)から「やっぱりこいつめ、サイテー」と思ったさ。)


大人(親)がこれなんだから子供社会もイジメが陰湿化する訳よ。
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