元旦早々厄払い。

30日から年末年始の休みに入った。

朝の7時過ぎから大掃除をして、昼前から買い出しやらなんやら三往復。
カーテンまで洗って部屋がスッキリしたところにお正月を迎えるお花を生けて、気分までスッキリ。

翌31日はヒーターを買いに外出。
ヒーターはアラジン社のモノを狙っていたら、18,000円まで安くなっているのを発掘！ラッキー。
購入して、ラーメンを食べて帰宅。

帰宅してアラジン社の遠赤外線ヒーターをつけてみる。
速暖だし安全機能も気に入った。
これも前の東芝製のように20年くらい保ってくれるといいな。

夜の紅白のイエローモンキーをドキドキしながら観て、ゆく年くる年が始まったら、なんだか咳が気になりだして、早々寝る。

元旦の朝、身体がだるい。
熱を測ると37度超え、38度までは届かない微熱。
お雑煮を作って食べ、安静に、と、また寝だすと、午後に38度を超え、夜には39度3分まで発熱。
明日は実家に帰る予定だっが、電話を入れて予定変更。

翌日2日の朝には一旦37度少しまで下がるが、昼過ぎにまた39度の高い熱が出てきてしまった。

「こりゃマズイな。今回は熱が下がるの待たずに早めに対処しよう。インフルエンザに初反応があるかも！」ってことで、夕方に高熱のまま休日診療してるクリニックに出向き、診察を受ける。

この季節のお決まり、先生から開口一番「インフルエンザの検査をします」と告げられ、喉の奥と鼻の奥をグリグリされ、検査薬につけると、あんらまぁ、初めてのインフルエンザA型にバッチリ反応が！

インフルエンザ特効薬の吸引する薬や、いくつかの薬を処方され、帰宅してすぐ薬を吸引すると、これがまぁバッチリタイミングが当たったようで、夜には37度に。

インフルエンザってやっぱり熱があろうがなんだろうがすぐ診てもらうに限るのね。
タイミングが大事なんだわ。

翌日も37度から36度台に下がり、寝込むほどでもなく、テレビを観たり、寝たり、グダグダと。

4日、再診をしてもらうと、先生も「薬がバッチリ効きましたね、もう大丈夫です。つまり本当にインフルエンザA型だったってことね。」とニコリとされ、「ただ会社は5日までは行かないでくださいね。5日間は外出しないようにしてください、感染力はまだ残ってますんで。」とクギを刺され、帰宅。

本日朝、会社に連絡を入れるとやはり社内規定により明日までゆっくり休んで！とのこと。

土日月は三連休。
長いお正月休みになってしまった、、、。

ま、年始から厄払い出来たってことにして、運気が最高に良い今年一年をハッピーに過ごすぞ！


体調はほぼ元に戻っているのに外出出来ないもどかしさ。
録画した番組を観てやり過ごそう。
まずはプルートゥの舞台版だな。