ねーさんとバンビーナの毎日

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自分の手元に何にも残さないで立ち回ってる人の矛盾

2018年01月09日 18時20分42秒 | 考えるねーさん
知り合いが、

なんだか2017年を持って、これまで20年くらいやってきたこと、人、すべてから解放された感じ。
自分からこれまでのものが打ち上げた花火のように空高く打ち上がって消えて行ったようだ。


と、ほざくので、

何を言ってるんですか?
元々自分の手元に残すような立ち回り方っいうか、関わり方を一切しない人じゃないですかぁ。
打ち上げ花火のように空高く上がって消えたっていうより、これまでのすべてが、自分で描いた物語を歩んできているし、そこに関わってきた皆さんも、必然の成り行き通りにことを進めただけですよ?
必然の時の流れが過ぎて、必然の今があるってだけ。
とにかく以前から言ってましたよね?
自分が手にした金で別荘持つような奴は嫌いって。(要するに自分のものだけにしちゃう人、そこに人集めして満足するような人。)
それに関わった仲間に分配しない奴は嫌いだって。

っとツッこむ私。笑

うっはははははは、、、そうだね。

と大笑いの知り合いでありました。


物質的なもの
金銭的なもの
人材的なもの


自分の手の内に残らなくても、関わってる時にそれぞれの人が何かを手にして、関わった皆んなで成した何かは役立つことをしてきてるんだから、それで良し。
循環してるからそれで良し。


しかし物語を創作できる人はまぁ自然だわな、人を導き、人を集め、人を動かし、何かを成すってことが。わざわざやる作りがない。
そういう風に自然と動く人を探しては当てるから嘘がない。誰もハメられてない。人柄を鋭く洞察されてるだけ。
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