出来レースと確信犯

▼　出来レース

出来レース（できレース）とは、「出来合いのレース」の略で、
最初から意図的に勝敗が決められている勝負のこと。



かくしんはん【確信犯】

１ 道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、
　　本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。
　　思想犯・政治犯・国事犯など。

２ 悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。
　　また、その行為を行った人。




出来レースが擁護されているこの20年。

「これって出来レースじゃね？
それに目隠しとして担ぎ出されたな？あたしゃ。
あんたたちふざけんじゃねーぞ？
あたしゃこんな役目やらねーよ？」

と嗅ぎつけた環境から立ち去って良かった、本当に。


出来レースのことを、

結果が既に出来ている
シナリオが出来ている

という人があるが、こんなのは「問題ない」ってくらいで、


ここ20年の出来レースなんてもんは、

○結論（×結果）が既にある
○台本（×シナリオ）をその都度作り直す

こんな感じじゃなかろうか。
なんて表現したらいいんだ、こういうのを！！


だから、それを遂行してしまった時の○結果（×結論）に対する熟考なんてしてないし、
シナリオなんてのも自分で描いたものではなくて誰かのよさげな理論を拾ってるだけ。


「こんなこと実行したらどういう混乱模様になるか？」なんて、
○バカ（×アホ）でも無い限り最初からわかっていたようなもんじゃないか。




その後10年は確信犯的仕事の連続。
こっちでの働きが確実に○価値（×金）を生んでるな。
犯罪はしておりませんで。

「お行儀が悪いとお思いでしょうが、
ちょっとここは強引にやらせていただきすよ？
あなたまだおわかりになってないでしょうから・・・。
気づいていない危険からお助けしましょう。」

・・・的なぁ。