鶴光が「すんませんなぁ」って言ってる感じ。

ウッハハ…


やっぱり鶴光やぁ。


「○○さん、今日はご協力いただいてありがとうございました。すみませんでした。」


苦笑い風な笑顔、みたいな。



ひとまずし終わった仕事のことに執着がないので、

（次の段階の作業に入るまでは「あっちのほうの仕分け箱」にしまっちゃって詳細は忘れとく（あの仕分け箱を見ればオッケーだけ覚えておく）みたいなことをしちゃうから、オバチャマ。）

「すいませんでしたぁ。」

「いえいえ、でもあの点だけは修正しておいてくださいね。放っておくと最後の最後に数字の矛盾が起きますから。」

「はい、修正しときますんでぇ。」


こんな会話をしながら、心の中では、


「兄さん、鶴光やぁ。ウヒヒヒヒ…」


と鑑賞しているオバチャマ。