得意な部分を褒めない人っている。
私なんかは幼少期から親からしょっちゅう、
「あんたは褒めるとすぐ調子に乗ってそこで安心しちゃって後やらなくなるから褒めないわよ。
もっと苦手な部分を鍛えなさい!」
と、よく言われた。
「げー、見透かされてる、、、
でも褒められても気は抜いてねーぜ!!?」
と感じていた。
しかし社会に出てからも「この方は一目置ける」って方からは親とおんなじことを言われてきた。
「どこがそんな風に映るのさ?」
である。笑
世間ではよく言う。
「不得意な部分を攻められても、、、」
でも逆をつけばシゴキであり、見込みを信じているっていう、、、
それが度を超えたイジメになるかどうかは、その人がその言葉を自分の保身のために吐いてるか?ってあたり。
自分の保身?
自分の弱さです。
自分を他人に倒影(依存)する人。
「そういうならお前がやれや!」って言い返したくなるけど、「あ、この人、弱さからだ、、、(虚勢張りたいだけ)」ってわかるヤツ。
「お前がやれや!」と言い放てる相手ってその人自身が自分を追い込んでる。
傍目に見て○己に強い人(✖️意地張る人)。
そういう人が不得意を攻めてきても有り難く頂戴しちゃえばハッピーです。