ねーさんとバンビーナの毎日

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プログラムによる制御

2012年05月29日 21時09分31秒 | 味わうねーさん
昨日会社で元プログラマーというかSEさんをやっていた♂49歳と雑談をしていて、80年代終わり~90年代~2000年代の頃のその方が渡ってきた開発現場のリアル経験談(またの名を武勇伝か?)になっていった。

この方は主に、工業用ロボットの制御であるとか、某電鉄会社の自動改札機の制御であるとか、食べ物の生産ラインの稼働の制御であるとか、政府系のシステムとか、観光施設の中の遊具の制御(スキー場のリフトとか)であるとか、そういうのを経験してきたそうで、「まぁ一番やっぱり何が苦労するかって、どこをリミットに想定して、そこに達したときにどういう回避策をやっておくか?ってことで・・・これを想定間違いしていたり、気がつかないままでいると、こんな(大きな)トラブルが発生して・・・・・・実際試験運用時にあったりしましてねぇ・・・・(云々かんぬん)」という話しになっていった。

こういった武勇伝!?はこの方に始まらず、昔からこういうのに携わってきてる人から「どしゃーーー」「ひょえーーー」というような実話(事故の話しということでもなくて苦労話とかムリムリな話とか)は聞かされてきているから今になって何もオドロキもしないのだが(←これさ、致し方がないよ・・・。だって人間がやってるんだもん、結局。)、「どの人も同じこと語るな・・・」という実感。

オバチャマはそこまで大規模なシステム構築には携わってないけども、ひとつの会社またはひとつのとある部署で使用する受発注システムであるとか、工程管理システムであるとか、売上集計システムであるとか、請求システムであるとか、そういうのをやってきてやっぱり痛感しているのが、「どこでどういうエラーチェックを入れておくといいのか?」ってところなんだよねぇ。

見栄えや使い勝手の追求(←もちろん大事。これが悪ければ使って貰えないし。)よりも誰~~~~~も気がつかないような処理の部分なんですわなぁ、、、やっぱり。

「げーーーーーまだ想定外があったんだ・・・」の連続ですわ。



で、その会話の中で、ディズニーランドの遊具のプログラム制御の話しが出たんだけども、そうしたら今日のニュースでディズニーシーで不具合発生とな!?

予知しちゃったかしらん・・・・(オバチャマやっぱり何かひきやすい・・・のか??)
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