巨大組織で動くものの中に居合すとつくづく思うこと。
そこに所属している人の第一優先が、
「自分の居場所確保が最優先」だなぁ、、、
ってこと。
つまり、風通しは(実は全く)良くないし、組織内のフローもどんどんややこしくなるばかり。
何やら「良くしよう」とやってることがどうも的外れ。
つまり何方かの「実績作りの花火打ち上げ」に周りが付き合わされてるだけ。
実績作りだけだから本質的な意味は何もない。
2000年以降の大企業さんに顕著な傾向だと思われ、仕事で関係する度に「馬鹿馬鹿しいなぁ」と思わされて冷めた目でウォッチしてしまう。
2020年まで来た今、巨大組織に所属しながら、なんだかもう「馬鹿なの?(からかっているんじゃなくて馬鹿にしてるんじゃなくて本気の心配)」としか、浮かんでこない。
日本企業ってもう、何がなんやら。
空気を読んでるんじゃなくて、まわりの顔色伺い過ぎ。
かつ、仕事を頑張ろうとか、何か意味あること打ち上げようとか、そういう意識は無くて、「居場所確保の意識」が強すぎるよなぁ、、、
だからなんていうか人への取締り意識も強いし。(自分の居場所を荒らされたくないからでしょう?)