ベルリンで講演した時、「膿」という言葉を使った。
すると通訳がもっときれいな表現はないのかと言った。
通訳としては失格だ。
とある芸術家さんのツイッターより。
数年前、オバチャマの勤務する会社にロンドンからのお客様を迎えたことがあった。
日本滞在中、同行する時の為に、通訳♀を手配した。
移動中の車中、この通訳♀は何をしたかというと、通訳という役目を忘れ、
このロンドンからのお客様に自ら東京案内を始めてしまったのだった。
まるで自分が接待する側の人のように・・・。
このロンドンからのお客様の接待要員はオバチャマが勤務する会社の者なわけだ。
社長達は「あの通訳♀は2度は頼みたくないなぁ。英語しゃべれても頭悪い。」と不満そうだった。
オバチャマは社内で数十分、この通訳を介してロンドンからのお客様とご挨拶をした。
通訳の方はエキゾチックなメイクでスーツはバッチリ、とても綺麗な女性だったが、
「とにかくなんかしゃべんなさ~い。」と(無言のうちに)急かされる感じ(喋るときに考えない人なんだろう、こういう人。沈黙恐怖症とか。)が落ち着いて話せない雰囲気を作り出すので、「あ~、この人なんかダメかも・・・」とちょっと嫌な感じがしたのを思い出す。
「ロンドンに出向いた時に頼んだ通訳♀は優秀だった。」と社長らは言っていたが、
要するに間合いとか空気を素早く感じて気がつく人だったんだろう。
すると通訳がもっときれいな表現はないのかと言った。
通訳としては失格だ。
とある芸術家さんのツイッターより。
数年前、オバチャマの勤務する会社にロンドンからのお客様を迎えたことがあった。
日本滞在中、同行する時の為に、通訳♀を手配した。
移動中の車中、この通訳♀は何をしたかというと、通訳という役目を忘れ、
このロンドンからのお客様に自ら東京案内を始めてしまったのだった。
まるで自分が接待する側の人のように・・・。
このロンドンからのお客様の接待要員はオバチャマが勤務する会社の者なわけだ。
社長達は「あの通訳♀は2度は頼みたくないなぁ。英語しゃべれても頭悪い。」と不満そうだった。
オバチャマは社内で数十分、この通訳を介してロンドンからのお客様とご挨拶をした。
通訳の方はエキゾチックなメイクでスーツはバッチリ、とても綺麗な女性だったが、
「とにかくなんかしゃべんなさ~い。」と(無言のうちに)急かされる感じ(喋るときに考えない人なんだろう、こういう人。沈黙恐怖症とか。)が落ち着いて話せない雰囲気を作り出すので、「あ~、この人なんかダメかも・・・」とちょっと嫌な感じがしたのを思い出す。
「ロンドンに出向いた時に頼んだ通訳♀は優秀だった。」と社長らは言っていたが、
要するに間合いとか空気を素早く感じて気がつく人だったんだろう。