怒ることをわかっていない人によくある言葉

そういうのは一度怒らないと舐められますよ？怒らないから何してもいいやって。


聞かされる度に、私は苦笑いを浮かべながら、

あなたもそれを言うか。笑

と、ヤレヤレとする。


私をよく知る人は私が本気で怒る人であることをわかっている。

直に見てきてる人もいれば、そういう機会に遭遇してなくても「あ、この人、いつも本気の人だから、怒る時は本気で怒るだろう」と察する人もいる。

生まれてから今まで10年に一度くらい本気で怒ってきたことがある。

それは私が何かされたことに怒るのではなく「失礼なへなちょこ野郎」に対してだ。

相手は男性もあれば女性もある。


で、「何かされたら怒らないと舐められますよ？」と忠告する人の共通点があって、

1、キレやすい（怒ってるつもりなんだろうか？キレてるだけです。）

2、常に不安に苛まれている（不安をなくすための余計な情報を仕入れすぎて、すぐパニックになりやすい。感情が先にたつから、すぐにやったことを忘れちゃう。）

3、何かにつけて猜疑心の塊

4、何かにつけてネガティブな思考（見かけは明るそうだろうが基本がネガティブ。使う言葉が、、、とか、そういうことじゃなくて発想・思考がそもそもネガ。）


こんな感じ。


今日も、

この一件で怒る相手はそこじゃないじゃん？
これはしちゃう人も忙しくてウッカリやってしまうレベルな話でさ。
「じゃ、何がいけない？」って、そういうウッカリを誘発しちゃうようなアホな管理をしてる管理者！
それを「こうして対策して注意しながら使っておいて」って、おかしいんだよね、そこが。そもそも。ダメダメだわよ。
怒るなら私はそっちに対してだわね〜。


この話をした相手（若くない、同じ世代）、ぽかーんとしてて、わかってなさそうでした。笑
うん、基本、ありがちな取り締まり思考の人だからなー。（私は取り締まり思考で人をしばるタイプ、関わりたくない。）
わからないんだろうな。