いい頃合に電話ください

とあるレストランの料理長兼オーナーからチラシ作成の件で営業に電話が入る。

営業はあいにく電話中、電話を取った女子社員から「いい頃合に電話ください。とのことです。」という伝言を聞くなり、「あの人にとってのいい頃合が分からないぞ～ぉ！（笑）」と言う営業。
それを聞いてますますこのオーナーの人柄が手にとるようにわかる気がした。

この人を師匠にした下っ端が塩加減を確認したとする。
絶対に「小さじ1」なんていう説明はないはずだ。
「舌で確認しろよ！」とか「失敗してもいいから」とか「もうちょっとしょっぱく」とか「ちょっとしょっぱすぎ」ってそういう感じの返しだろう。
あぁいいです、そういうの！！大好きですよ！！！
この方は、必然的に頃合を察しあえる人を選んでいくんだろうなぁ。


そしてねーさんは言った。
「相手の頃合がまだよめないのなら、わざと頃合の悪そうな時に電話してみたら？」と。
そういう時にこそ、その人のホンネが出るから分かりやすいじゃんね！
んで、相手が機嫌悪そうだったら「ごめんなさいっ！σ(^◇^;)。。。」しときゃいいんだもの。ほほほほ…


ま、「機嫌悪くなられても知らんわ！（｀ε´）ぶー 先に言えよ！」なんてキレるのは、どっちでもいいじゃないすか。（笑）

／(.^.)＼あゆモバ