ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

AIロボットみたいな人間はすでに案外いますよね。

2016年12月08日 22時50分48秒 | 観察屋ねーさん
ここ15年くらい、

「うわっ、なんだろう、いい人ね、関わりやすいわね、と思って関わってると、

時々見せるこの妙に無機質で無礼で冷た~い感じで、ちょっと「えっ?あなた今キレてるんですか・・・?」みたいな感じ、、、
熱を持ってグーで殴ってくる感じじゃなくて、こう、シャッ!て「あら今○ナイフ(×刀)で切られた?私??」みたいな気分にさせらる感じ。


っていう人とちょいちょい出くわす。


私は特にパソコンで動かすシステムを作って、そこに導入~運用~改良などを仕事としてやっていたせいもあって、人間がパソコン前に座ると別の人格(というより本質かもね。)が浮き出てくる感じも多く経験している。


まぁホントこれにも、っとに、疲弊させられた。
「私はあなたのお抱えの医者か?はたまた介護要員か?」みたいな気分にもさせられた。
大抵「あれ?キレてる?」みたいになると「上から」の態度で接してくるので、毎度心の中で「ざけんなよ、お前さぁ、威張るなよ。人対人でしょ?」って呟く。



浮き出してくるのはいいほうの人格じゃなくて「えっ、マズッ、、、この人要注意だ、、、観察、観察、、、、ほぼ自覚無し、、、つか、「自分で自分を認めたくない!」で自分で自分にウソついて世間と関わってる。」っていう風に気をつけなきゃいけない人格のほうが大体浮き彫りになるわけ。
※師匠はこういう人がいると「あの人危ない(つまり本質を理解できないから危険なんす。)から仮運用のメンバーから外してくれ。というよりお宅の従業員で置いておくのも場合によっちゃ要注意。泳がせておいて見ておかないと危ないよ?」って指示入れるくらい。



しかしその逆もしかり。
偉そうにしているかと思ったらお茶目で愛嬌のある方だとわかるケースもあって、そちらは逆にいい方向に転ぶから「当たりぃぃぃ!!」って心で呟く。



そして今日、天から言葉としてやっと私に下りて来たんだけども、


「まぁしっかりしたご家庭で躾と教育の元、お勉強もしてきた人だわ。」っていう人とか、

「まぁ家庭はごちゃごちゃしてようが、親はいたってまともの様子で安心。」っていう人とか、

「まぁホントにヒッチャカメッチャカだなぁ、躾直しだよね。」っていう人とか、


そういうのが人間社会だったハズなんだけど、


「ええええ(驚)、まぁぁぁ(不思議)、どこでそんなお便利プログラムを入手してたくさん頭に(だけ)インストールしてきたのさ?親がそうしろと??親の教育ですか??」


っていう人が出現してるんですよ。現に。



見分けは簡単です。
表面から底までたったの1mmくらい。
底が深くないからキレやすいの。



おそらくですよ、これは私の独自の見解なんですが、AI(人工知能)ってこれが限界なんじゃなかろうかと。人間の代わりにはなれないですよ。
あまりコンピュータの世界にいない人はそういうものが出現してから初めて気づくのでしょうがね。「あら、マズイかも、、、」って。



せめて人間として地球に生まれたからには「人間は人間としてはぐくむ社会(意識、思想)」にしておかないと、いけないんじゃないのかなぁ。。。
お咎めありますよぉぉ、天の神様からの。。。
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