ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

はぁ…(溜め息)

2010年12月16日 19時21分42秒 | 伝われねーさん
日本国内にはびこって随分月日が流れますが、暗号か記号かのように使ってるカタカナ英語の使用、あれマジで止めてくれないかな。っとに。

とくに仕事関係。

外国人と英会話しなきゃいけないのはそれはいいよ?必ず必要よ??

そうじゃなくて、日本人同士が馬鹿みたいに、シナジーだのベクトルだの連呼する、アレよ。

止めてくんないかな。っとに。


「イラッ」とか「ゾーッ」とかするんだよな。


「この酔っ払いめが…ぁ、たいしたこと言ってないじゃんっ(フンッ!!)」


みたいな。


昨日のとあるクライアントさんの場合は、現場に外国人がいるから仕事の中で必然として英会話が始まる訳だ。生きた会話だよ。
バリバリ日本人っぽい恐持てのおとっつぁんも、いきなり英会話が始まるんだ。
決して体裁気取りのような、「英語話せて凄いでしょ?」的じゃないの。
身体の表現と感情と魂はバリバリの日本人マインド。
「ユー、アンダスターンド?」って恐持て面がさらに恐い顔(渋味)になってイライラしてたり、理解しあいたいから感情もぶつけて(×感情的)コミュニケーションしてる。
なかなか理解して欲しいことが通じないようで、でも日本側のニュアンスを英語でなんとか表現しようとしてる訳だ、こりゃ見せられてる側も相当面白い訳。
「英会話、やっぱり現場たたきあげにかなわないだろう。そういう環境に身を置いてみるのも面白そうだな。」って思う。


それがさぁ、日本人同士でシナジーだのベクトルだの言ってる会議だの、そういう人を見かけちゃうと、「あちゃーイタイから、もーっ」とか思う訳よ。
あれ、わかってないよ、理解しきれてないよ、本質。所詮は体裁合わせよ、アレ。
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