丁寧そうでいて慎重なだけな場合

仕事をひとまず終わらすには必要のない部分を○確認（×整理、仕分け）するのに時間を割く。（何故だかそうなの。）

なんでかと言えば、自分の裁量で仕事をやり終えたくないから。（「そういう責任からは逃げたい」という意識。）

そこに時間を割いていれば、「やってるな」「熱心だな」とは思われるし、逃げのロジックを組めたりするし。

だけど、どっちでもいいところの情報を仕入れすぎて、結局は仕分けや整理がしきれなくなったり、自分に都合のよいように整理しちゃって（←ありがちなのよぉ、気をつけないと！）、「いや、だから、そうじゃなくってね…（参るなぁ、説明してもわかんないみたい…）」と突っ込まれる羽目に陥ったりする。



慎重というより丁寧なのは、何度も反復修正（いちからのやり直しとも違う）するので、「ま～だ諦めませんか？（並走するほうも大変じゃ～～～）」みたいな風。

余計な情報を仕入れてるより、自分で仮説（予測）立てといて、記録取り（これこそ生の情報）してる風なの。



慎重さはもちろん大事だが、自信のなさや逃げ口実に使ってるケースも多々あるよ、と。見抜かないと。