ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

ぼくは(わたしは)普通だ。

2015年05月21日 12時29分58秒 | 思い出ねーさん
今日のほぼ日のイトイさんのコラムに「いったい何が、何をもって普通なんだろう」的なことが綴られていて、オバチャマはふと思い出した。


「私が(日本)社会のスタンダードですっ(キッパリ!)」

と言い切る知り合い50代中盤♂がいることを。


仕事で出会った頃はかれこれ18年ほど前の40歳になる手前、当時よりこう言い切るこのお方に、

「ったく何を言ってるんだか。」

とわざとツッコミをいれたり、

「○○さんが社会のスタンダードならば、私は宇宙のスタンダードですわん!」

とわざと言い返したりした。



表現言葉として意味するところの「普通」と「スタンダード」は違うかと思う。

この方は「スタンダード」なのかもしれないけれど、まったくもって「普通」からかけ離れている。(笑)
こんなに(いい意味で)変人は後にも先にもいないだろう。(笑)
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