出だしの♪タカタン、タカタン、タカタンタカタンからの♪チャララ〜の部分。
ちょっとギザギザしたような質感の音。
「アレ、どういう意図でああいう感じにしたんだろう?」って、当時から思っていたのです。
実はコレをレコーディングしたのが、長年の戦友のおじさんで(ポニーに勤めていた人)、ついこないだこのことを聴いたら、
「温度上げたかったの」
「あぁ温度上げるって自分の中の感覚から言った言葉なんだけど」
と、意味のわからんことを言ってました。
わざと擦って雑音っぽい質感の音にしたのだそうです。
色々裏話を聴いてると、音楽もレコーディングエンジニアの腕次第じゃん、結局は?ということも思ったりします。