ねーさんとバンビーナの毎日

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抱きつきお化け

2011年04月07日 23時59分50秒 | 考えるねーさん
「○○さん、顔広いじゃない?
今、わたし、こういうことで困ってるのよ。(ポイント:「困っている」と口では言うがヘタレで弱っているだけ。)
誰かいたら紹介してくれないかしら?」

「はい、まぁ、いいですよ。気にかけておきますね。」

「よろしくね。」



「もし問題なければわたし手伝いましょうか?」(ポイント:イヤなヤツの「本意」を探るフリとしてわざとやる手もあり。)

「あら、願ったり叶ったりよ。ホントにいいの? 嬉しいわ。
で、実はね、これこれこういうことで色々考えている事があって、、、。(ポイント:ここからが本題でこれより前は社交辞令的な前振り)
近々うちに来てお話できないかしら?」(ポイント:「困っている」のは口実。「サロンへどうぞ」が本題。)


「!!!」




うっわ、、、やっべ~~~抱きつかれるぜ~~~。
真剣に考えて対応しても金はたいして貰えず、稼げず、何の価値も生まない。
「体のいい奪い合い」の疲労を背負わされるだけ~~~。

これは「お世話する苦労」が完全に泡と消えるパターン。
こんな無駄はイヤイヤ。却下。

これの筋としては最初の最初に、
「うちのサロンに参加して欲しい。(←あくまで比喩表現)」から出してこなきゃおかしい。


この方、真から困ってないの、単に弱ってるだけなの。
悪いけど弱っている人はそういう形では救えないのだ。
メルトダウンしたくはないしさ~。

出来たとして「呑んで愚痴を聞いてあげる」くらいかな。
それもあんまり楽しいお酒にはならんもんなぁ、こっちとしては。



手伝ってひとまずの金が入っても、大局で観たら、こちら側が相当のマイナス背負わされるパターン。

そういうのがまるで読めないから困るんだ、こういうお仲間さん連中は。
しかしまったく目覚めないもんなんだなぁ・・・。それがわからん。
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