「やらせてるからぁ（ドヤ）」ではなくて「やっていただいているんで（淡々）」と言うところから始めよう。

あのですねぇ、自分ところで生産ラインもないくせに、銃弾爆撃かけて引けた下請けに作らせているような人がですね？


「あれ、どういう状況ですか？」


って聞かれて、


「あ、それなら、あそこにやらせてるからぁ！（のけぞり気味かつドヤ顔）」


じゃ、ほんと、ダメなんですよぅ。



そこが変わらないと、もうそろそろ、ほんと、ヤバイです、世間の状況も、あなたの年齢も。



ごくろうさまでした。
ま、おいしいことイロイロできたんだから、もういいんじゃない？（肩ポンポン）



って、されちゃうんですよ。

そう言ってくれる人がいればまだいいがな、的な。




「やらせてるからぁ（ドヤ）」的な人ってどこにもいるんですが、わたくしもシステム開発でイロイロな会社に入りましたが、いるんですよねぇ。

ある会社で（そういう態度があんまりな人がいるので）社長が帰りがけに、

「自分達が使っていくものをこうやって毎度出向いて熱心に作ってもらってるのに、
大の大人（←団塊世代のオヤジ！オヤジだよ、オヤジっ！！！！（失礼いたしました。））がああいう言動や態度はダメだよなぁ。。（苦笑）
なんでも「やっていただいてる」っていう、そこに全く気が付けない人っていうのは世間にはいるものでね、、、（「ああいうのは（お育ちなので）言っても治らないから適当にスルーして。」っていう心の声をキャッチ。）」

って慰めてくれたことがあったっけ。


「そこを洞察していて心配りしてくれる人が声をかけてくれる。
それだけでどんだけ救われるか、、、、」

という技術屋さんは日本全国たくさんいることでしょうねぇ。