私の進化を見てるようだ

さっきまでシステム作成依頼を受けている件で仕様や金銭的なことを話ていた。
話ながら世の中のカラクリに変に反骨心があってそれっていかがなものなのよ？ってところで丸々括っていた昔の自分を思い出す。
今の会社でだいぶ理屈があってきて楽になりつつある私。
今回はクライアントの担当者がいまいち…なのでその人が上司に提出する企画書からウチが黒子になって考えてあげて、この段階からウチのペースに巻き込む作戦。
普通しないよね、こんなこと、なかなかさ。
あなたたちが使うものはあなたたちから提示してくれなきゃ分らないワ！で終わり。
だけど大手の企業さんほどしたいことがぼやけてるんだよね。担当者レベルなるととどのつまりどうなんだってのが分らない、決めらんないってヤツ。
お伺いしてるこっちのほうがよっぽど何しなきゃいけないかがピンとくるもんなんです。
いやはやシステム開発みたいな上がりが相当先で目に見えないものを統括する担当者が優柔不断・押しが弱いとマジに半端な疲労じゃないのだ。作る側は。
最悪思っていたものと違うなんてことにもなりかねない訳で。
だから最初から入り込んで巻き込むのがベターなんだよね。
ここにも担当者と一応口裏合わせしておかないと上司の手前マズイので、そういう部分は営業にうまくやってもらう訳です。

ねーさん大人になったナー。