ねーさんとバンビーナの毎日

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団塊世代の諸先輩方にがっかり続き。

2013年07月28日 20時27分50秒 | 観察屋ねーさん
日本経済が伸びた一番の動力になった世代だと思う。
だからさぞかし忙しい日々だったろう。
突っ走り続けて、今やっと引退の時期を迎え、ホッと一息・・・という風になってる人も出てきていることだろう。

だけども・・・・。

どうやら人を見る真の目は育ってない。
上から目線でモノを言っては人生の先輩に失礼なのは承知だが、あんまりにもガッカリしているので言わせてもらう。

自分の得に協力してくる人だけは上手に持ち上げる。
だけどその協力してくる人の人格までは見ていない。
ヘンな子だな・・・いい子だな・・・この程度。
見た上で使っているのかと思いきや、どうもそうでもない。
そう思わされる言動ばかりをここ数年(久々の再会の時などに)あっちこっちで直に聞かされてうんざりだ。


だからそれが妙な歪みを起こしていくのになぁ。



知り合い(父親や親戚で商売やってるオジサンなどが)が昔から言う。

だから「どんなに偉い地位についてもたかがサラリーマンだ」っていう訳よ。
自分が独立して会社でも起こして、人を雇って、その家族のことまで考えなくちゃいけない立場になってみろっての。
休日はそういうことを考える時間に使うくらいじゃなきゃ。
というか、休日くらいしかないのよ、そういうことに思いを巡らすのは。
家でテレビ見てビール呑み、パチンコ行って、ゴルフやって・・・なんて「休日くらい自分の趣味に使わせて。」「儲けた金は全部自分の趣味(投資でもないような不動産だの洋服だのなんだのかんだの)へ・・・」なんてやってるようじゃダメなのだよ。


団塊世代はサラリーマンでも偉い地位についたら(時代的演出で)それっぽく振る舞えちゃったから何か思い違いが起こってないだろうかね??


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