なんちゅうか底辺を這いつくばることにしがみついてるとしか思えない、チャンスの上に立たされても全く気がつかない盲目さというか、それは「欲の無さ」というんじゃなくて、やっぱり備わるはずの感覚が欠落しているとしか思えない勿体なさで。
自分で自分を律しているのとも違い、自分で自分をただただ「そうしていないと私は生きていけない」と苦しめてるように私の目には映り、楽しみや趣味すらも「決して楽しんじゃいないんだよな」というのが私にはキャッチ出来てしまって、そんな人に関わってしまうと、なんか「可哀想だな」「そこまで苦しめんなよ」と思って優しくしたくなる。
昨日の晩の長電話もそれを感じる5時間(!!?)だったっけ。
豪快そうに見える姉御肌に見える強そうに見える人ほどそうだったりするんだわ。