ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

勇気って?

2016年11月21日 23時29分57秒 | 掘り出ねーさん
勇気はリスクを引き受ける能力。

勇気は困難を克服する努力。

勇気は協力できる能力の一部。

勇気はひとりよがりや競争心いっぱいで行動することではない。



アドラー心理学より。


今はもしや「そもそもの勇気」が「ただの向こう見ずなやりたがり=勇気のある者」に置き換わってたりして。

人のことを知ろうとするとき、、、

2016年11月21日 23時21分35秒 | 掘り出ねーさん
その人に何が起きているかという事実よりも、その人が出来事をどう受け止めているのかを重視している。


アドラー心理学より。


人と人の関わりの中で人を知る場合、「事実」って二の次でいいハズなんだよなぁ。(持論)

そう、それを、「どう受け止めて何を考えてるか?」とか、「どう動き始めてるか?」に目を向けたほうが、ポジティブかと、、、

事実ほじくりたい人はきっとそのこと(人)に(実は)関わりたくないからなんだろう、、、と。

人の心の中に矛盾はない。

2016年11月21日 23時10分29秒 | 掘り出ねーさん
「わかってはいるけどやめられない」といったことは、「やめられない」のではなく、ただ「やめたくないだけ」。


アドラーの言葉より。


自分の心に素直になってしまえば楽チンだ。笑


「やめたくないからやめないのよ。」
「やりたくないからやらないのよ。」

と言えたほうが、きっと周りは困惑しない。
イコール自分も楽なはずだ。


わかっているけどやめられない。
わかっているけど私がやるのは筋じゃない。

こんなこと言ってると「ホント面倒くさい奴だ。(あぁどーでもええわ。)」と言われるがオチ。笑

良い悪い、正しい間違ってるを突かずに、、、

2016年11月21日 23時03分47秒 | 掘り出ねーさん
「自分と他者にとって建設的な方向か、それとも非建設的か」が重要。

アドラーの言葉より。

「良い悪い、正しい間違ってる」だけで考えて判断してる先には、裁きや排除しかないよなぁ。

殺伐とするだけで何も決定に導けないでしょう。

褒めるより勇気づけ

2016年11月21日 22時49分23秒 | 掘り出ねーさん
困難を克服する活力を与えるのが勇気づけ。
勇気づけは「ほめる」ことでも「激励」することでもない。



アドラーの言葉より。


確かに!

というより、私は基本褒められるのはあんまり好きではない。

何かいいことした(成したとき)時って、実は心身ともに疲弊してないだろうか?案外。
だから勇気づけてくれる人に心が開く
んだわ。

ほめてもらう為にやってる人を見てると、人の顔色をうかがい出してるから苦手。
「せこっ!」「ちっちゃ!」「幼児かっ!」とゲンナリ感に苛まれていたたまれない。笑