労働災害にあって、働けないことはどんなに苦しいことかわかってほしい!
6月24日(火)午前10時から、名古屋地方裁判所にて、地位保全等の裁判が開かれました。
裁判長は双方から、準備書面が出させれていることを確認して、論点整理が行われ、一つに仕事と怪我との因果関係を明らかにすること、二つ目には会社は危険を認識していて、安全配慮があったのかなかったのかを明らかにしていくことを明らかにしました。
そのうえで、上肢の労災認定基準との関係、蓄積したであろう疲労を半年と言わず、もっと前からの労働実態を調べる必要性と同種作業者での疾病災害の調査、スタットボルトの仮締め作業の労働負荷の実証を試みる必要性を提起されました。これらについて、進行協議式で8月1日に開くことが決まりました。次回の裁判は8月5日(火)午後3時からです。
本日(25日)、アイシン機工吉良工場にて、従業員の皆さんに機関紙24号を配布させていただきました。「吉田裁判は他人ごとではなく、全労働者の問題であり、労災認定を確定させて、皆さんの力で吉田祐二さんを職場に戻してください」よろしくお願いいたします。と呼びかけました。夜勤務を終えた労働者が駐車場までの長い坂道を、疲れた足を引きずって登ってきます。エスカレーターがほしいぐらいです。と話す人もいました。今回ご本人は参加できませんでしたが、いつも温かい眼差しをありがとうございます。雰囲気を本人に早速伝えました。励みになります。ありがとう!
6月24日(火)午前10時から、名古屋地方裁判所にて、地位保全等の裁判が開かれました。
裁判長は双方から、準備書面が出させれていることを確認して、論点整理が行われ、一つに仕事と怪我との因果関係を明らかにすること、二つ目には会社は危険を認識していて、安全配慮があったのかなかったのかを明らかにしていくことを明らかにしました。
そのうえで、上肢の労災認定基準との関係、蓄積したであろう疲労を半年と言わず、もっと前からの労働実態を調べる必要性と同種作業者での疾病災害の調査、スタットボルトの仮締め作業の労働負荷の実証を試みる必要性を提起されました。これらについて、進行協議式で8月1日に開くことが決まりました。次回の裁判は8月5日(火)午後3時からです。
本日(25日)、アイシン機工吉良工場にて、従業員の皆さんに機関紙24号を配布させていただきました。「吉田裁判は他人ごとではなく、全労働者の問題であり、労災認定を確定させて、皆さんの力で吉田祐二さんを職場に戻してください」よろしくお願いいたします。と呼びかけました。夜勤務を終えた労働者が駐車場までの長い坂道を、疲れた足を引きずって登ってきます。エスカレーターがほしいぐらいです。と話す人もいました。今回ご本人は参加できませんでしたが、いつも温かい眼差しをありがとうございます。雰囲気を本人に早速伝えました。励みになります。ありがとう!
聞いた話だと組合委員長が辞めるらしい。
前社長は逃げ委員長も会社規模の問題を解決させず逃げきりでは一般社員皆呆れかえるよもう。自分の身は本当自分できちんと管理しないと駄目なんだな。
何故ここまでゴネるか?現場ではGM以上は組合員から外れる。事件の責任者はおそらく組合員ではないからこれだけの大事件だし解雇の可能性もあるのでは?
機工の役職か重役か知らんけど解雇されればただのオッさん。再就職先なんかこのご時世にないし1度甘い汁吸ったらそりゃ必死になるわな…
やっぱりビラの効果は大アリで工場敷地内で読んでる人や休憩室で読んでる人を多数目撃してるので会社もどうあがいても隠し切れない。まぁ春闘結果の一覧を見ていたのかもしれないけどこっちも大問題。もうどうやって生活していくんだ?ってレベルで消費税3%上がって数千円が並んでるのを見て目眩がした。こりゃ益々景気悪化するわ多分…