全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

トヨタ北米に工場建設か

2007年01月04日 21時27分46秒 | Weblog

ロイター配信記事ですが、今日付の中日新聞夕刊にものっていました。朝日毎日はありませんでした。

以下のような内容です
引用開始
トヨタ、米国南部に工場新設を検討=WSJ紙
18:44 JST

[ニューヨーク 4日 ロイター] 4日付のウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース , レポート)が北米で8番目となる組立て工場の建設地を、米国南部から選ぶ可能性があると報じた。関係筋の話として伝えた。

 同紙によると、トヨタはチャタヌーガ(テネシー州)、マリオン(アーカンソー州)を含む3─5カ所を検討している。
中略
 新工場の年間生産能力は20万台で、2009年に操業を開始する予定。
以下略

以上

全文は以下参照

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&storyID=2007-01-04T184113Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-241631-1.xml
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〔こうなる07〕自動車:トヨタ世界トップへ

2007年01月04日 21時21分32秒 | Weblog

ロイター記事が今年の自動車産業の予想をしていますが、日本のメーカーはこの世の花なのでしょうか?

以下トヨタ部分のみ転載します。

<トヨタ、トップ後の準備も着々>

 グループの世界生産・販売で、世界トップを射程内にとらえたトヨタ。同社幹部が「トップを取れば社会の風あたりが強くなる」とみるように、懸念があるとすれば日本からの輸出が増えている米国での政治問題化だ。ただ、07年春には富士重工業(7270.T: 株価, ニュース , レポート)の米国工場を活用した中型車の生産、08年秋にはカナダ新工場で小型車の増産を開始する考えをすでに打ち出している。米国市場の小型車シフトは定着する可能性が高いため、ラインの組み換えなど即効性のある生産体制見直しを打ち出す可能性もある。

 足元では、07年2月に米国で大型ピックアップトラックの発売を控えている。ただ、同クラス車では米ビッグ3が強みを持つため、先行した日産がもくろみ通りの成果をあげていない。発売後の動向次第では、同車を生産する工場への8億ドルに上る投資への評価が問われる。


 ディーゼル技術の開発などいすゞ自動車(7202.T: 株価, ニュース , レポート)との提携の内容は、3月末までに発表される見込み。その実効性にも投資家の目が集まっている。

 <日産回復シナリオ見極めの年>

 環境対応で後手に回った日産。06年末に2010年までの環境対応車の投入計画を発表したことで、販売店は「顧客引きとめのツールを手に入れた」(販社幹部)として活気づいている。

 ただ、11月までの世界生産実績では前年割れが続いており、05年9月までの拡販の反動と、その後の新車不足による低迷から脱し切れたとは言えない。ゴーン社長が強調してきた「新車攻勢」が07年から本格化するため、どれだけ具体的な数字として効果を表すかについて、毎月発表される生産・販売実績の動向から目が離せない。


以上

以下は下から

ホンダ マツダ 富士重工

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&storyID=2007-01-04T170839Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-241618-1.xml&pageNumber=1&imageid=&cap=&sz=13&WTModLoc=NewsArt-C1-ArticlePage1
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北米で年間でも第3位

2007年01月04日 11時48分14秒 | Weblog

トヨタ自動車は2006年のアメリカでの新車販売が、年間を通してもクライスラーを追い抜いて第3位に浮上したそうです。
 今年は、世界1になる予定のトヨタ自動車に死角がなければいいのですが。しかし、現実に日本国内では伸び悩んでいるのであり、今後はアジアやヨーロッパの市場を開拓して行くことになると思います。


以下時事通信からの転載です。

トヨタ、初の3位=ビッグ3の牙城崩す-06年の米新車販売
1月4日11時0分配信 時事通信


 【ニューヨーク3日時事】自動車各社が3日発表した2006年の米新車販売台数によると、トヨタ自動車が前年比12.9%増の254万台を記録し、クライスラー・グループ(ダイムラークライスラーの北米部門)を抜いて3位に浮上した。外国の自動車会社が米ビッグスリー(3大メーカー)の牙城を崩し、通年で3位に食い込んだのは初めて。
 トヨタは11年連続で過去最高を更新するとともに、3年連続で2ケタの伸びを達成。市場シェアも15.4%に上昇した。業界全体の販売台数が2.6%減の1656万台(米オートデータ調べ)にとどまる中、同社の売り上げは引き続き堅調に推移しており、今年はフォード・モーターを抜いて全米2位になることが確実視されている。
 トヨタは世界市場では既に2位の座を確保。今年はゼネラル・モーターズ(GM)を抑えてトップに立つ可能性が濃厚だ。 


最終更新:1月4日11時0分

以上転載終了
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