トヨタ、2007年中国での販売予想を40％増に上方修正

1月11日15時12分配信 ロイターからです。
中国は金城湯池なのでしょうか？トヨタに限らず各メーカーが中国を重視するのもうなづけます。

以下転載


　［上海　１１日　ロイター］　トヨタ自動車<7203.T>は１１日、２００７年の同社の中国での自動車販売予想を前年比３３％増から同４０％増に上方修正した。
　同社幹部がロイターに明らかにした。
　２００６年の中国での自動車販売（輸入車を含む）は前年比６８％増の約３０万８０００台だった。
　トヨタは昨年１１月、２００６年の中国での自動車販売を６４％増、２００７年を３３％増と予想していた。
　同社は、中国で天津一汽夏利汽車<000927.SZ>などと提携している。


最終更新:1月11日15時12分

以上

カローラ、４年連続で首位

　日本自動車販売協会連合会が１１日発表した２００６年の車名別販売台数（軽自動車を除く）によると、トヨタ自動車の乗用車「カローラ」が１４万３１７６台で４年連続の首位となったようです。
　なお２位はトヨタの「ヴィッツ」で１１万７６４１台、３位はホンダの「フィット」で１０万１７９３台だったそうです。
　まだカローラの威光はあるのですね。　

全文は以下参照

（2007年1月11日13時3分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070111i405.htm

ニューヨークタイムスヘッドライン

ニューヨーク・タイムズ紙早版ヘッドライン（10日付）
1月10日19時37分配信 ロイター


からの引用です。

★米自動車大手ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）<GM.N>副会長、トヨタ自動車<7203.T>について、米国内の多数の州で工場を新設したことから「より多くの米議員が」トヨタの利益のために動いているとコメント。
　［１０日　ロイター］


最終更新:1月10日19時37分

以上

まあ一応は事実が含まれているとは思いますが、天下のＧＭもここまでくるとなんだか気の毒に見えます。
　しかし、事実としたらなりふり構わずです、甘利さんみたいなとんちんかんな発想があるくらいですから、この先どうなるかは簡単には予想はできません。