何度も何度も辺野古の米軍基地の新設に反対の意向を示してきた沖縄県の人たち。しかし、どこからみても違法と思われるやり方で、基地建設でアメリカの機嫌をとろうとする安倍政権。日本の土地と独立をアメリカに売り渡して、自らの保身を計るアベシンゾウ。どうしても明日、辺野古に土砂を投入するのだろうか。許せない売国行為。辺野古・大浦湾の海は絶滅危惧種のジュゴンの生活場所だった。その他にも極めて多くの海の生き物が棲んでおり、沖縄島でも数少ないサンゴ礁の残ったところでもある。生物多様性の高い海。それもこれもみんな埋め立てられたらおしまいだ。沖縄県民の、いや日本国民の貴重な資産が永久に失われる。埋立をやめよ。基地はいらない。米軍は占領政策を止めて、日本に主権を返せ。戦争を企む安倍政権は、アメリカに行け。