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ごまめの歯ぎしり・まぐろのおなら

サンナシ小屋&京都から世界の愛する人たちへ

限界に近づいているのではないか

2008-11-27 | 政治
そろそろ限界に近づいているのではないか。人々の怒りがいろんな形で吹き出し始めていることを感じる。秋葉原事件に代表されるような「誰でも良いから殺しまくる」という切れ方。元高級官僚を襲ったコイズミの切れ方。爆弾事件も続いて起き始めた。

 解散するために首相になったはずのKY(漢字の読めない)首相が、政局よりも政策といいながら政策を打ち出せないまま、ずるずると解散を先送りする。漢字も読めないが空気も読めないKY漫画首相。もういつ辞めるかという関心しかない。解散もできない首相。そろそろ限界が近づいているのではないか。

 怪我を「かいが」と読む首相。官僚の作ったメモを見ながら読んでいるが、最近の発言のカンニングペーパーには、官僚がルビをふっていると確信する。この人はやはり漫画しか読んでいないのだろう。「アタクチの内閣」「アタクチは一番偉い」と回らぬ口で幼い言葉を連発していたKY幼児首相と同じように、歴史など勉強したことがないKY漫画首相は、歴史を知らないアホな幕僚長を重用した。

 そろそろ限界に近づいているのではないか。解散して総選挙をして、人々に多少は希望をもたせることなくして、日本は限界に近づいているのではないか。

 あすはどんなニュースを聞くことになるのだろう。