墨遊 俳画
色紙 「瓢箪」
今夏 近くの友人の庭先に大きな瓢箪がいくつも成って
いました。樹木の上を大きく伸びた蔓が自由自在に
這い回っていました。前を通るたびにその見事さに感心して
眺めておりました。
今日 ご主人がその中の見事な一つを種を抜いて立派な
瓢箪にして持って来て下さいました。
種を抜くのが大変だったそうです。
口と胴に綺麗な紐が結んであり、「和」の字が金で描いて
あります。
胴にはお寺の風景が金で描かれてとても豪華です。
嬉しくて早速筆を持ってこの瓢箪を描いて見ました。
本体はまだ薄い肌色ですがこれから食用の椿油を塗ると
艶が出て綺麗になるそうですので頑張って挑戦して見ます。
色紙 「瓢箪」
今夏 近くの友人の庭先に大きな瓢箪がいくつも成って
いました。樹木の上を大きく伸びた蔓が自由自在に
這い回っていました。前を通るたびにその見事さに感心して
眺めておりました。
今日 ご主人がその中の見事な一つを種を抜いて立派な
瓢箪にして持って来て下さいました。
種を抜くのが大変だったそうです。
口と胴に綺麗な紐が結んであり、「和」の字が金で描いて
あります。
胴にはお寺の風景が金で描かれてとても豪華です。
嬉しくて早速筆を持ってこの瓢箪を描いて見ました。
本体はまだ薄い肌色ですがこれから食用の椿油を塗ると
艶が出て綺麗になるそうですので頑張って挑戦して見ます。
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