軸装
自画 水墨画
挿絵画のような幻想的な絵(ホタルブクロ)を描きました。
この絵を軸装にしました。
久しぶりに楽しい作業でした。
天地は臙脂の「古代しけ」を使いました。
しけ独特の凸凹の織りが趣を添えています。
軸装
自画 水墨画
挿絵画のような幻想的な絵(ホタルブクロ)を描きました。
この絵を軸装にしました。
久しぶりに楽しい作業でした。
天地は臙脂の「古代しけ」を使いました。
しけ独特の凸凹の織りが趣を添えています。
墨遊 俳句
Kの俳句二句書く
春一番きく耳もたぬ人ありき
人の性格、癖は十人十色という。自分の言いたいことはズケズケ主張するが他人の話は
聴こうともしない者がある。それが一個人ならまだしもグループを代表する人物だと困ったものだ。
会話や議論が成り立たず不快感と不信の念を植え付けることになる。現政権の国会での
質疑応答はこの典型である。春の嵐に身のちじむ思いだった。
啓蟄やすずめもはとも畑仕事
6日は地虫の這い出るという啓蟄である。温暖な日には田畑はいろんな鳥の楽園と化す。
烏、鳩、雀、鶺鴒などなどの小鳥が仲良く土をほじくっているのは平和で長閑だ。
奈良の風物詩・二月堂の修二会(お水取り)の行事が始まった。
菜園の忙しい季節がやってきた。(K)
50年ほど毎年続いた同窓会はこの春で終止符を打つこととなりました。先日案内を早めに出したところです。
まだ一か月はありますがちらほら返事が届き始めました。喜寿を迎えるおめでたい年を出来るだけたくさんの
友人たちが集まってくれることを期待しております。欠席の返事の中でご主人が亡くなったり、認知症で子供さん
からの返事だったりパーキンソンの病気になられたりと皆それぞれに理由があります。
学友としての思い出がよみがえってきますがそれぞれが一生懸命生きてきた半世紀です。
つもる話を楽しみにその日を待っています。