地球の地平線上の大気の輝きによって覆われた、日本の都市の光が、国際宇宙ステーションから描かれる。その時、フィリピン海の南260マイル(416キロメートル)を周っていた。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
<大判>: 大判(5568x3712)はイメージをクリック。
<ひとこと>: 右の東京の灯から、左の四国まで見えています。このイメージは粒子が粗いようです。フィリピン海の南高度416キロメートルというのはかなり遠くからとられているので、その所為かもしれません。
<お知らせ>: パーサビアランスローバーは、2021年3月4日火星日13日目(sol 13)までに 7,259 のイメージを撮りました。これらは本格的な調査に入る前の準備段階の資料として様々な角度からとられ、“未処理のイメージ”として具体的な解説なしで掲載されています。最新のイメージは「ホームページ」の特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」からご覧ください。