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3月7日: 野口飛行士達、船外活動を終える/お知らせ

2021年03月07日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAのケイト・ルビンス(左)と日本の野口聡一は、6時間56分後の、日本時間土曜日午前3時33分に、ソーラーアレイ更新のために必要な修正キットの設置するための船外活動を終えた。2月28日の船外活動で始まったこの作業は一応の完了を見た。NASAは、「スペースX」の22回目の補給サービスで届けられる予定の新しいソーラーアレイによって、宇宙ステーションの八つの既存のパワーチャンネルの六つを増大させる。新しい技術のソーラーアレイは、現在の配置の六つの前に置かれ、最終的にステーションのパワーを160キロワットから最高215キロワットに増やす。 現在のソーラーアレイはよく機能しているが、耐用年数15年で設計されており、予期の通り劣化のサインを示し始めている。

<出典>: 「宇宙ステーションブログ(Space Station BLOG)」

<大判>: イメージをクリック。 

<ひとこと>: 記事は要約しています。イメージは録画のため小サイズです。


<お知らせ>: 火星探査ローバー、パーサービアランスの最新のイメージは「ホームページ」の 特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。
なお、ローバーは、3月4日に、 6.5 メートルの、初めてのドライブを行ないました。今日の記事は、未処理でなく、簡単な解説付きの「処理を加えたイメージ」が掲載されています。掲載方法も次第に確定しつつあるようです。

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