ヨーロッパ宇宙機関のマーズ・エクスプレスからこのイメージは、赤い惑星の、北の極冠からの美しいスライス、テラ・サバエアとアラビアテラ領域のクレータされた凸凹の帯に焦点を当てている。これは、2019年6月17日の軌道 19550 の間に収集されたデータから成っている。イメージの中心の解像度は約1キロメートル/ピクセル、東経約44度、北緯26度に中心がある。このイメージは、高解像度ステレオカメラの、直下とカラーチャンネルからのデータを使ってつくられた。
<出典>: 「マーズエクスプレス(Mars Express)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
<お知らせ>: 国際宇宙ステーションでは、前回終了できなかった作業を行うために、3月13日に、追加の船外活動を行うことになりました。詳細は、「ホームページ」の「国際宇宙ステーションは今(3月10日)」、中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」から。
<火星探査ローバー、パーサビアランス特集>:マーズ2020ローバー、パーサビアランスは、火星到着後17日目(sol 17)のイメージを発表しました。ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。