とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

お彼岸にてそうろう

2019-03-23 09:08:13 | 独り言
暑さ寒さも彼岸まで

お墓には、いつも家に咲いている花を供える。
今年は、乙女椿が満開だった。
墓に椿はどうなのかとも思うが、この椿は昔から我が家の玄関先にある伝統の花木だ。
ご先祖様も同じ花を見て生きてきたことだろう。

墓参りに行くと、親類やよそ様のお墓もなにげなく見てみる。
我が家直系の家系で一番古い墓は元禄時代のようだ。
他家の墓も一番古い墓は元禄時代のようなので、
墓石を建てて供養するようになったのは、この辺では元禄時代からのようだ。
墓のおもて面には、戒名のようなものが書いてあるが、なんだかぴんとこない。
ところが横には墓を建てた年号と施主の氏名がかいてある。
それによると、市左衛門という人がお墓で確認できる一番古いご先祖さんのようだ。

市左衛門、
どんな人物だったのか?
水戸の黄門様と同時代に生きたご先祖さんだ。
末の子孫が手を合わせる。



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