迷走日記

遅れてきた市民ランナーのランニング記録
やっぱり走るって気持ち良いね

校歌に涙する

2007-11-25 22:38:59 | スポーツ
東高西低の大学スポーツ界にあって、関西が優位に立つ数少ないスポーツがアメリカンフットボールです。

甲子園ボウル(大学王座決定戦)で勝つよりも、関西リーグで優勝するほうが難しいとまで言われているほどです。

今日はリーグ戦の最終日。
我が立命館パンサーズが関西学院ファイターズと全勝同士で対決します。
毎年学生時代のサークル仲間と観戦して、少し早い忘年会に突入するのがのパターンになっています。

会場は長居スタジアム。
世界陸上以来三ヶ月近くの御無沙汰です。
あの暑かった日は何やったかいなぁ?と思えるほどすっかり雰囲気が変わっています。



好天でランニングやウオーキングをする人も多い。


午後1時半の試合開始なのに、11時にスタンド入りして今日は出入りが自由の記者席に席を確保。
う~ん、良い席やねえ。
そんなに早く行くって正直アホやん、でもそんなアホはオヤジで周囲は早くも埋まっています。

世界陸上の名残は幅跳びのピットにありました。



幅跳びの砂場のカバーですが、なんだか懐かしいロゴや。

スタンドもコーナー部分以外はほぼ満席。



凄い人気やなあ。

試合は予想通り接戦になり、逆転勝ちしそうな4Qの終盤に相手ゴール前で痛恨のファンブルを・・・

今年も僅差で涙を呑みましたが、久々に校歌を歌いエールの交換をして学生スポーツの楽しさも味わってきました。

ああ、勝って校歌、応援歌を歌いたかったなあ・・・

校歌を歌う時は、つかの間ですが大学時代を思い出しましたが、その後の飲み会での話題は年金や子供の話や、親の介護などど歳相応の話題になってしまうのは仕方ないんやろうか?



またまた沢山呑んでしまったので、さらに走って減量せなアカンやん!