これ以上の晴れはないだろう。紅葉を求めて嵯峨へ
行った。
地下鉄と嵐電を乗り継いでまず、広隆寺へ行く。
電車を降りるとすぐに立派な山門が建つ。
門には威厳あふれる仁王様がお出迎え。
境内は広々として表の電車を忘れる静けさ。
広隆寺と言えば、弥勒菩薩半跏思惟像が有名だが
パンフには国宝第1号とあった。
美しいお姿は印刷物でよくお目にかかる。本物を
拝むのは初めてかも知れない。
像は新霊宝殿中央に置かれている。
霊宝殿には弥勒菩薩のほかに国宝、重要文化財を
なんと68体もある。
もちろん撮影は禁じられているので山門に掲げら
れている写真で我慢だ。霊宝殿の照明がかなり落
としてあるのでこの写真がきれいに拝見できる。
(続く)
行った。
地下鉄と嵐電を乗り継いでまず、広隆寺へ行く。
電車を降りるとすぐに立派な山門が建つ。
門には威厳あふれる仁王様がお出迎え。
境内は広々として表の電車を忘れる静けさ。
広隆寺と言えば、弥勒菩薩半跏思惟像が有名だが
パンフには国宝第1号とあった。
美しいお姿は印刷物でよくお目にかかる。本物を
拝むのは初めてかも知れない。
像は新霊宝殿中央に置かれている。
霊宝殿には弥勒菩薩のほかに国宝、重要文化財を
なんと68体もある。
もちろん撮影は禁じられているので山門に掲げら
れている写真で我慢だ。霊宝殿の照明がかなり落
としてあるのでこの写真がきれいに拝見できる。
(続く)