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人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

<努力>は趣味の一種

2016-03-28 07:52:53 | 80はミステリーゾーン
女好きとか遊び好きとか貯金好きと同じ水準
                東海林さだお


「折々の言葉」はぴたり。



雨が降らない限り続ける壁打ちは努力でも、なん
でもない、単なる遊び好きに過ぎない。

壁打ちをやっていて、ついに指先数本がひび割れ
た。

壁打ちで、坐骨神経痛は治っいる。
でも、接骨院の院長は「そうかなあ?」と疑問を
呈する。

院長が首をかしげようが、指にひびがはいろうが、
ボールのコントロールがついたし、神経痛が治れ
ばこっちのものだ。



遊び好きと同類だと思うのは、テレビや雑誌でや
っている「・・・を食べたら、**病に効く」

がん患者が玄米食を続けた結果、がりがりに痩せ
てしまった。

ただでさ、がんはエネルギーを奪う。それに加え
て玄米に頼ると、命にかかわる結果になりかねな
い。

20年まえのがん治療後、体験した事だから、ほ
んとだよ。

人がいうことを鵜呑みにするな。
ほどほどに、いいとこ取りがよろしかろ。



来週は、フルートの発表会で、1週間ばかり上越
市へ行く。

その前に、白川や円山公園の桜を撮ってこよう。

壁打ちもしばらく休んで指に休みを与えよう。


そこで、私のことば。

努力=やりすぎ。

壁打ちで神経痛は治ったが…

2016-03-28 06:52:11 | 80はミステリーゾーン
コンサートがあった河野邸で、下りの階段が怖くなった。
それほど急でもないのに・・・

毎日の壁打ちはどうなった?

連日5000千歩以上、約1時間他人に頼らない壁打ち
は、10年来悩みだった坐骨神経痛を治した。

しかし、これで歩く力は強まったかというと、そうでも
なかった。

5000という数字は多くはボールを打つ打数であって、
歩数を示していない。

初め、壁打ちは壁にボールを打ち付けると。
角度が悪いボールが散る。拾いに行く。歩数が増える。

ところが上達するにつけ、ボールを拾いに行く回数が減る。

だから、壁打ちがうまくなると歩く回数が減る。

この理屈通る?

80を超えると、身体を鍛えているつもりでも、弱る筋肉
に追いすがる老い。

運動方法を変える必要ありか。


でも、神経痛が治ったことは確か。
喜ばなければ。