新高梨 と 注射の失敗

新高梨　です。　大きいです。

	葵、ちょっとビビッています。 なに・・・？ お、おーきぃ しばらく、じーっと見つめて・・
	そ～っと近づいて・・ ペロリン 大好きな美味しい梨だって、 わかったかな？

もちろん、今日の、デザートは、新高梨です。
冷凍の ブルーベリーとラズベリー を乗せて。

　

果糖たっぷりの、甘～い梨、葵には、ちょっとだけ、ね。






整形外科・神経疾患専門の医師を受診しました。
薬を処方され、３ヶ月ほどで、回復する様で、一安心です。
（ メチコバール錠500μｇ 0.5mg、 ユベラニコチネート 100mg ）

９月２７日の胸部ＣＴ検査時の、造影剤の静脈注射の際、うまく入らず、
刺したまま動かされた針が、神経に触ってしまったようです。　
右手首、親指側。

瞬間、電気が走り、右手が、額の高さまで、跳ね上がりました。

注射を担当した若い医師、私の右手親指を何度も触り、
　「感じますか？　大丈夫ですか？」

指先は、触感があり、動くし、大丈夫だと思ったのですが、
やはり、神経を損傷してしまっていました。

親指全体にぼわ～っとした感じがあるのに、甲側をつまんでも感じない。
手首を一定のほうに伸ばした時の、ビビビ　っと指先まで走る痛み。

これは放っておけないと、乳腺外科の主治医に話し、
整形外科の受診となったのです。

小さくても、事故は事故。
報告書を提出して報告し、厳重注意をする、と、謝罪されました。

大きな病院には、研修医も、経験浅い医師も、たくさんいます。
検査時の静脈注射などは、彼らが担当することが多いようです。

数をこなせば上手になるのでしょうが、下手だと自覚している先生方、
本番の前に、もうちょっと練習に励んでくださいね。