1999年。
思えば、この年に、私の人生が一変したのでした。
それまでは、たくさんの幸せを感じながら、ただただ普通に、生きていました。
けれど、この年から、生きることに一生懸命になりました。
生きている、ただそれだけのことに、幸せを感じるようになりました。
あらゆることを、愛おしいと思えるようになりました。
乳癌発覚、そして、5月18日の手術。あれから、はや15年。
リンパ節や骨への転移などもありましたけれど、しっかりと、今、生きています。
今は、薬の副作用によりできた大腿骨のヒビがふさがるのを、ひたすら待っているところ。
癌治療にはお金もかかります。完治もありません。
それでも、日々、嬉しいこと、楽しいこと、いっぱいです。
夏の計画もあるし、ポッキリ折れてしまわないようにと、骨を騙して、騙して・・・
去年豊作だったブラックベリー。
ことしも、たーくさんの花が咲き、実が生り始めました。
『何年経ったっけ?』状態だったりします
治療はお金がかかりますよね。
ウチは妹がナースなおかげで
色々手が打てて
やれることは全部できてホントよかったです。
ブログを見るようになって、
正直「すごい人だなあ~!」と感心していました。
再発した時も、抗がん剤治療の点滴の時も、副作用で骨折した時も、いつも前向きで、楽しみを見つけていらっしゃる!
治療はお金と体力、
そして、支えてくれる家族の愛情が感じられるから頑張れるのでしょうね。
これからもブログで元気を下さいね。
私の周り、残念ながら、医療関係者がいません。
りえさんのお母様、心強いでしょうね。
年々治療も薬も進化しています。
そのうち、あっという間に完治する薬とかが、開発されるかも、ですね
夢見さんへ
ありがとうございます。
そんなふうに言っていただけて、力が湧いてきます。
楽しくしていると免疫力が上がるそうなので、そう心掛けているんですよ。
人の優しさ、温かさを感じながらの毎日、感謝です
大変ですが!頑張って下さい・・・としか、私に言える事は有りません
生きる事の尊さを改めて考えさられました
ありがとうございます。
自分の身体と向き合いながら、労わりながら、丁寧に生きてらっしゃるyokoさんはほんとに素敵だと思いますよ。病気になられたご本人にしか分からないことがたくさんあると思いますが、私も人生の折り返しを迎え、丁寧に生きることを心がけていきたいなと思っています。
普通に、気負わず、のんびりと過ごしています。
まぁ、頑張っています。
長生き、しますよー。
応援、ありがとうございます
給食のおばちゃんさんへ
こんなことをしている間にも、医学はどんどん進歩しています。
そのうち、あっという間に完治する薬なんかができたりして。
そんな希望を持ちつつ、ぼーっと暮らしています。
ありがとうございます。
妹さんも、お大時にね
いつも前向きなyokoさんに元気と勇気をもらっています。
ほんとに素敵な人だと心から思います
計り知れませんが 15年前の心の葛藤は想像以上だったと思います。
大病ですが 明るく元気に 前向きなyokoさんだから病気の方から逃げて行ってくれると信じています。
ドタバタと過ごしているうちに15年が経過。
闘病の諸々も、病気にならなければ知らないことばかり。
「へぇ~」と驚きながら、勉強になります。
私も、クリちゃん・エリーちゃんに元気をもらっています
この記事でコメントさせていただいたのは、大きな病気をされたにもかかわらず、とても前向きに暮らしておられることに感動したからです。
病や痛みを得て初めて気づくこともある。そしてその後の生き方は人それぞれ。
見習わなければいけないと思いました。
そしてブラックベリー
我が家も今年は豊作になりそうです。
またゆっくり過去記事も読ませていただきますね。
早速いらしてくださり、ありがとうございます。
愛犬のことを書き綴っていたブログですが、今はその主役がいなくなり、更新も滞りがち。
なんとか、つないでおります。
こんな調子ですが、どうぞまた、お寄りくださいね。
かずちゃんさんのブラックベリーも、楽しみですね