小説「ジウⅠ」読みました。感想★ちょいネタバレあり★…①ジウⅡ、Ⅲとあると知ってる時点で、この1冊でジウがつかまってめでたし…となることはないとは思っていましたが、まーさすがにそこはその通り。なんかこれは、ある種の連ドラを観てるような感じです。物語はその場の雰囲気を読者に伝えることや、物語にたいしてカンケーもない人物まで名前と言動が描かれており、読み手がまずなんとなくの雰囲気を読み取ってからの、ストーリーが展開されるような感じです。物語のなかで途中途中に盛り上がる山場があり、まさしく連ドラの一話一話といった感じ。②そしてこの小説の一番の魅力?はエグさ。犯人の残虐さにはヘドがでるくらいの不快感を覚え、被害者側の立場で読むと気分わるくなります。③伊崎基子の強靭さは異常。あそこまで隙がないと安心して読んでいられます。でもあの終わり方、続編での基子が心配。④美咲も終盤やられ放題。死ななくてまだよかったか。雨宮も…無念すぎるな。
名護市の食事処、美ら花。テラス席で早めの夕食。西日が当たってまぶしいけど。食べたのはソーメンチャンプル、タコライスに…
アグーのマース焼き 食べ比べのためのフツウの豚バラ肉も添えてあります。
ぐるくん唐揚げ。ジョッキごときんきんに冷えたオリオンフリーが異様に美味かった。