小説短篇集「独白するユニバーサル横メルカトル」感想…③「無垢の祈り」:ふみにとって救いのない展開がひたすら続き、やっとおじさん現れた?と思ったら義父だったりするあたり、まるでファニーゲームのような裏切り。でも、最後の最後でやっと救い?が。④「オペラントの肖像」:世界観がつかめるまでにちょと時間を要しますが、ラストの完全な裏切りとこれから主人公を待ち受ける運命にはヘドが出ます。主人公を取り囲むすべてのひとたちが主人公を堕術者であることを証明するために仕組まれたものであったというラスト。⑤「エッグマン」:言い回しがなんか、遠回しすぎて、よーするに?語り手「エッグマン」がアンドロイドだったってこと?かな。もう少し読み手に分かりやすく表現できないかなー。うーん。食べ物を食べるときの描写は、さすが「ダイナー」の平山夢明さん。その他いろんな知識が詰まってるなー一体どこでこんな情報・知識を手に入れてるのかと感心。
MCC 神戸テイスト スパイシーチキンカレー。
パッケージのカレーの印象とずいぶん違って、オレンジ色のカレーはまるでバターチキンカレーのような。味もマイルドでさほどスパイシーでもなくちょうどいいです。トッピングにLawsonのトケコロのせ。トケコロは食べるの2回目。気に入ってます。関連商品※※

