小説「望郷」(湊かなえ著)読みました。瀬戸内海の、とある島を舞台にした、短編集。①一番心に残ったのは、最後の「光の航路」。いじめをうけたひとにしかわからない、でも触れてほしくない、でも間違いなくみなきっとそうである事実を、はっきり言葉にしているためか。畑野さんからきいた父の話は、心の琴線に触れて、涙でた。②「雲の糸」、これもけっこーおもしろかった、というか、読んでて感じる気分の悪い描写が、さすがというか。③「みかんの花」「海の星」は、結末、というか隠されていた真実がおもしろかった。「石の十字架」「夢の国」は、いまいちおもんなかった。
1日目の夕食。アラモアナセンター内にあるレストラン、マリポサにて。
テラス席で、海とサンセットを眺めながらのディナー。テーブルの席と角度的に夕陽見にくかったけどw
ちょい高級志向のハワイ料理レストラン。1年前だからあんまり覚えてないけど、3つか4つか食べて、どれもまーまー美味しかった、かな。たぶん。


