「イヤミス短篇集」読了。最後の「ネイルアート」は怖いんだけど、オチがいまひとつ理解できず苦しんでいます。えーと、最初のパートと最後のパートの語り手だけが金山さん(こいつが一番のサイコ野郎)で、ほかんとこは「私」。隣の子供の爪を切ったのは「私(夢遊病?)」で、「私」の爪を切ったのは金山さん?ってことでいいのかな。ゴミの日だとか、子供の泣き声だとか、途中途中に変な描写があって不気味で怖いけどなんかつながんなくてよくわかんなかった。だれか教えて。
久留米・丸星ラーメンの斜め向かいにまた新たなラーメン店が。「和ノ吉」。チャーハンとセットで注文。塩味のきいたとんこつスープに、中細のストレート麺。正統派久留米ラーメンでした。
イヤミス短篇集第4話「初恋」読みました。感想★ネタバレ注意★…①これは軽い叙述トリック小説。今回は性別に関するトリック。淳は女の子だった。まあこの手のびっくりは慣れましたが。中盤にでてくる園芸店の服部さんが男かと思いきや女だったてゆーのも、そのトリックが結末にあることを暗に示唆しています。②最後には、おそらくどこかに潜んでる淳(退院後名前を変えてる可能性高い)が由布子を殺したけど、淳はどこに潜んでたのか?ってのがいまんとこ謎です。もっかいよく読めばわかるのかな?
玉名温泉 黄金館。
ニクヤキ!やきにく!
ザ・旅館の食事。
小説「イヤミス短篇集」読んでます。分厚いの読んだあとなので次は短篇集です。作家は「殺人鬼フジコの衝動」の真梨幸子。女性作家ならではとゆーか、女性特有のヤバい部分が強調されたお話が目白押し。いまんとこ「一九九九年の同窓会」「いつまでも、仲良く。」「シークレットロマンス」まで読みました。いちばん読みごたえがあったのは「シークレットロマンス」。なかなかホラーだし、最終的に無駄な登場人物がひとりもいないのが◎。「世にも奇妙な物語」とかにちょうどよさそう。でも男同士のラブシーンは読んでてけっこーきついな。
久しぶりのさとう別荘。およそ三年ぶり。小郡市の鴨料理の料亭。とにかく店構えが立派。
鴨焼肉も、鍋も、美味しかったです。過去記事※ 昔からコース内容はまったく変わらず同じです。
絶望的に分厚い「絶望ノート」読了。感想…①オチとしてはまあまあなかんじ。しかしこのブ厚さと比較すると、オチのインパクトは、若干予想できた部分もあり、あまりにも予想外なオチとゆーわけではなかった。(※ここであえてオチのインパクト/本の厚さの比がサイコーなのを言えばやはり「イニシエーションラブ」しかない。あの薄さであのオチの衝撃、サイコーかよ!)②中盤以降までショオンは読み手になんとも不幸感ただようキャラに写るけど、現実では(劣悪な家庭環境はあるとして)学校ではフツーだったわけだし、本人の思考がイカれていただけだとゆー。ただまぁ頭いいといえば頭いいんだけど。ショオン。国語の成績がずば抜けていいとゆー設定もこの布石だったわけかな。主人公の異常さは「向日葵の咲かない夏」にも匹敵?(方向性はちょと違いますが)③誰が誰を殺したかってのは最後にはすべてはっきりするし、なるほどなって感じです。来宮先生がショオンの義理の兄だとゆーことで、だから豊彦を殺害するに至ったわけだけど、ここはてっきり最初は豊彦の自殺だと思ってましたねさすがに。④それから親が子供の部屋に入り何かを盗み見るのを続け疑心暗鬼が深まっていくってゆーストーリーは、最近読んだ何かにも通じるものがある。何だったかわすれたけど。⑤16はどんでん返し小説読みすぎて、最近ではオチを深読みしすぎてしまうためビックリが半減してしまうのがタマに傷。
久留米市の風来坊。定期的に利用。甘辛い手羽先が無限にイケる。(手はちょとよごれるけど)田舎コロッケも毎回注文。安定感。
DVD「プラージュ」vol.1.~3.観ました。感想…①16の好きな誉田哲也原作。小説のほうは読んでませんが、おそらくテレビ用にだいぶマイルドな内容にかえてあるんじゃないかと思います。(誉田哲也の小説は目をそむけたくなるような残酷描写多いけど、このドラマはずいぶん爽やかな内容だし、あーなんか誉田哲也ぽくなってきたなーと思っても最悪の状況に至る直前に助けが入る。)②オーナー(石田ゆり子)イイひとすぎだし、そもそも現実にあんな条件で入居者募ったら、もっとやばいのたくさんいそうなのに、入居者はなんかみんないい人ばっか(たまたま運が悪くて犯罪者になってしまったひとたちばかり)だしね。③それにしてもオーナーと中古車ディーラ殺人容疑者さん、いつのまに…。
久留米市・辛麺屋 輪。2回目の訪問。今回も飲んだ後。トマトから麺 こんにゃく麺2辛。おいしかったです。小綺麗で静かな店内が◎。前回※とほぼ同じ構図になってしまた…。
小説「絶望ノート」読んでます。いままで「ジウⅠ~Ⅲ」「永遠のゼロ」「ハサミ男」など分厚いやついくつか読んできたけど、これ16史上最厚で、パッと見なんともすごいボリュームではありますが。中身はというと中学生の日記形式になっててすいすい読めます。とは言っても分厚いのでいまんとこちょうど半分くらい。「桜葉の季節に―――」の著者、歌野晶午の作品ですので、またびっくりな結末期待して読んでます。すでにツッコミたいとこはいくつかあり。①オイネプギプトって何?その言葉どっからきたの?②登場人物の名前、なんでみんな読みにくいやつばっかなの。フリガナふってないと読めない(いちばん最初はふってあるけど、2回目以降ふってないから忘れて読めない)
Lawson 濃厚ミルクワッフルコーン。これ2回目。美味いけど、しーていえばセブンイレブンとファミマのほうが好きかも。
おいももなか。まあまあ。
ハーゲンダッツ ストロベリー。もう、これがいろんな意味でほんとはいちばん好きなアイスです。
ゴディバ ベカンナッツバニラ。美味いけど、高い。
LOOKチョコレートアイスバー バナナ。チョコ+バナナは鉄板の組み合わせ。美味。
ティラミスクッキーアイスモナカ。