小説「幸福な生活」(百田尚樹著)読みました。びっくりオチつきの短編集で、ぜんぶで19話。感想…①最後の1行でびっくりオチ。しかも最後の一行がわざわざ次のページになっている。まーはっきり言ってオチはだいたい想定内のものが多く、ほとんどの話が、途中からオチが完全に予想可能。以前に読んだ「イニシエーションラブ」のような戦慄を覚えるほどのオチはさすがになかった。短編だから無理もないけど。②幽霊オチとか二重人格オチ、美容整形オチなんかはちょと当たり前すぎてどうかと思ったけど、最初の「母の記憶」は最初の1話だったからか予想できなかったのと、最後の「幸福な生活」はなんかあまりにせつない且つぞっとするものが少しありました。③いっこだけ、「賭けられた女」だけは、恥ずかしながら最後まで読んでも意味がよくわからず、カンニング。
ザ・リッツ・カールトン沖縄での朝食。ビュッフェ形式。毎日ほぼ変わらずなので、ちょと飽きるけど。
ワッフルとかフレンチトーストとか。もーにんぐ珈琲と共に。あんまりゆっくりは食べれなかったけど。どれも美味しかったです。
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