小説「代償」読了。感想…①「一気読み必至」とか書かれてるけど、一気読みどころじゃない。読んでる序盤から気分が悪くて休み休みでないと心が持たない。とゆーわけで、かなり読み始めから読み終わるまで、日数を要しました。②この主人公の圭輔が感じているのと同じことように、この不快さを短文で説明するのは、なかなか難しい。いままで読んできた胸糞小説は、その結末によって胸糞悪くなる、後味悪いやつが多かった気がするけど、これは読んでる序盤からかなり気分わるい。かなり胸糞レベルたかい!③でかいびっくりが2回。1度目は紗弓の法廷(検察側)でのびっくり発言。これは読者もびっくり。(ここで胸糞レベルがさらに上がる)2度目は
美果が19歳で死んでいたという事実。これ考えてみたら美果が死んでるというのはこのストーリー読んでたらごく自然でむしろ気づかないはずがないのに、なぜこんなにびっくりしたのか。おそらく、読者としてもどこかで、そんなことあるはずないって心のどっかで拒否してたのかもしれない(おそらく主人公と同じ気持ち)。④でもラストはなかなか、じーんとくる優しい感じの終わり方。先輩弁護士の真琴の存在がでかいよね。真琴が犠牲者にならないかヒヤヒヤしたけど、よかった!
大牟田市・たくま食堂。ここでは最近はハンバーグしかたのまなくなった。とは言ってもハンバーグはソース3種類あるからソースはその日の気分で。この日は和風ソース。ボリュームもあり満足。(※食べ放題のカレーはいまいちなので食べない。)
美果が19歳で死んでいたという事実。これ考えてみたら美果が死んでるというのはこのストーリー読んでたらごく自然でむしろ気づかないはずがないのに、なぜこんなにびっくりしたのか。おそらく、読者としてもどこかで、そんなことあるはずないって心のどっかで拒否してたのかもしれない(おそらく主人公と同じ気持ち)。④でもラストはなかなか、じーんとくる優しい感じの終わり方。先輩弁護士の真琴の存在がでかいよね。真琴が犠牲者にならないかヒヤヒヤしたけど、よかった!
大牟田市・たくま食堂。ここでは最近はハンバーグしかたのまなくなった。とは言ってもハンバーグはソース3種類あるからソースはその日の気分で。この日は和風ソース。ボリュームもあり満足。(※食べ放題のカレーはいまいちなので食べない。)